国立音楽大学 音楽文化デザイン学科 コンピュータ音楽系

Sonology Department, Kunitachi College of Music

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国立音楽大学 音楽文化デザイン学科 コンピュータ音楽系

ロドリーゴ・シーガル レクチャーコンサート

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ロドリーゴ・シーガル レクチャー・コンサート

「自作品およびメキシコの電子音楽について」

講師:ロドリーゴ・シーガル(作曲家/電子音楽研究所CNMAS所長)
期日:2013年5月10日(金)18:00~19:45
会場:国立音楽大学メディアセンター110スタジオ

入場自由

メキシコの電子音楽界を牽引する作曲家ロドリーゴ・シーガルが、自作品『ギターとエレクトロニクスのためのシナプシス』の実演(演奏:佐藤紀雄)を交え、彼の作曲技法とテクノロジーに加え、メキシコの電子音楽について紹介する。

ロドリーゴ・シーガル Rodrigo Sigal 略歴:
作曲家。ロンドンのシティ大学にて電子音楽作曲のPhDを取得。メキシコ国立音楽大学にてポスト・ドクターを務めた後、モレイラの電子音楽研究所CNMAS所長に就任。ルイジ・ルッソロ作曲賞第1位のほか、メキシコ文化基金、バンフ芸術センター、シドニー・ペリー基金、スペイン文化庁などより賞を受けている。彼の作品は14枚以上のCDに収録され、作曲領域は室内楽、電子音楽、ダンスや映画のための音楽など多岐にわたる。2004年よりラテン・アメリカ・ソニックアート・ネットワーク(REDASLA)の運営委員を務める。
http://www.rodrigosigal.com/

佐藤紀雄(ギター/通訳)略歴:
ギタリスト。1971年ギター・コンクール(現東京国際ギターコンクール)に優勝。アンサンブル・ノマド音楽監督。京都音楽賞、中島健蔵賞、朝日現代音楽賞を受賞。エリザベト音楽大学と桐朋芸術短期大学で後進の指導にも当たる。

 

オープンキャンパス

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オープンキャンパス


2013年5月12日(日)に国立音楽大学にてオープンキャンパスが開催されます。
学内見学のほか、教員による個別受験相談、学生によるコース紹介などが行われます。
詳細は以下をご覧ください。

http://www.kunitachi.ac.jp/admission/seminar/opencampus/spring.html

 

はじめに

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1991年に設立され日本で初めて本格的なインタラクティブ・コンピュータ音楽を取り扱い、世界的に高い評価を受けてきた国立音楽大学「音楽デザイン学科」の流れを、音楽文化デザイン学科コンピュータ音楽系は受け継いでいます。

本大学で学ぶコンピュータ音楽とは、単なる既存の音楽スタイルの電子化ではなく、コンピュータなどのテクノロジーを用いた新しい芸術表現の模索です。そしてその成果を創作や研究、ひいては広く音楽文化に応用してゆくことが目標です。

市販のコンピュータ音楽ソフトウェアの習得にとどまらず、Max/MSPなどを用いて自らプログラミングを行えるようになることで、現在の支配的な音楽観から離れた独自のアイデアや可能性を追求します。

ほぼ全ての学生は、作曲理論やアナリーゼ、音響、録音、PAエンジニアリングなどをコンピュータ系の授業と合わせて学びます。習得した様々な技能を主に作品の創作を通して統合し、その過程で音に対する普遍的な美意識を洗練させてゆきます。

あくまで音や音楽を軸としながら、学生個々の興味によって映像やパフォーマンス、インタラクティブメディアなども取り入れ、さらに表現領域を広げることも試みます。加えて、創作物を発表するための環境を構築運営することまで含めた、総合的な技能と視座を獲得します。

学外にて年に2回開催しているコンサート「Sonic Interaction」では、作品の出品のみならず、コンサートの企画製作、設営、PA、ステージ転換、照明、マネージメント、チラシ制作や広報などにわたるまで、すべてを学生たちの手で実現させます。発表の場は同時に、それをサポートするための協業経験を積む機会でもあるのです。