国立音楽大学 演奏・創作学科 コンピュータ音楽専修

Sonology Department, Kunitachi College of Music

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国立音楽大学 演奏・創作学科 コンピュータ音楽専修

Sonic Interaction 2014 vol. 2

Eメール

Sonic Interaction 2014 vol. 2

2014年12月12日(金)
開演19:00(開場18:30)
入場料¥900
 
 
プログラム
根岸 藍 たんぽぽ for flute, percussion and computer
堀江亮佑 黒鳳蝶 for flute and computer
坂本信之介 溺れた魚 for fixed media
山中彩加 all is vanity for percussion and computer
山内弾正 明滅する機殻 for horn, percussion and computer
豊島裕也 海鷲 for dancer and an interactive multimedia computer system
山田和樹 turret for drum set and fixed media
松木 彩 Una hirundo non facit ver for audio-visual media
Tanapon Chiwinpiti psycho-electronique "project number 1" for electric cello and electronic devices
濵野峻行(guest) .f (dot-F) version 3 —— 招待作品 for solo performer and an interactive multimedia computer system


演奏
フルート 梶山真代,清水佑紀
ホルン 桑原 舞
ヴァイオリン 藁科杏梨,柏木 夏
打楽器 高木雅也,山内創一郎
パフォーマー 宇都 縁
ほか


Sonic Interaction公式ホームページ公開!
iPhone App「Sonic Interaction」iTunes Storeにて配信中
 
 
 

はじめに

Eメール

コンピュータなどのテクノロジーを用いた新しい芸術表現を模索し、その成果を創作や研究、ひいては広く音の世界に応用してゆける広義の「音楽家」を育成することが、国立音楽大学コンピュータ音楽専修の目標です。

市販のコンピュータ音楽ソフトウェアの習得にとどまらず、Max/MSPなどを用いて自らプログラミングを行えるようになることで、従来の音楽表現の規範から離れた独自のアイデアや可能性を追求します。

すべての学生は、作曲理論やアナリーゼ、音響、録音、PAエンジニアリングなどを、コンピュータ音楽に関わる授業と合わせて学びます。習得した様々な技能を主に作品の創作を通して統合し、その過程で音を扱うことに通底する美意識を洗練させてゆきます。

あくまで音や音楽を軸としながら、学生個々の興味によって映像やパフォーマンス、インタラクティブメディアなども取り入れ、さらに表現領域を広げることも試みます。加えて、創作物を発表するための環境を構築運営することまで含めた、総合的な技能と視座を獲得します。

学外にて年に2回開催しているコンサート「Sonic Interaction」では、作品の出品のみならず、コンサートの企画製作、設営、PA、ステージ転換、照明、マネージメント、チラシ制作や広報などにわたるまで、すべてを学生たちの手で実現させます。発表の場は同時に、それをサポートするための協働の経験を積む機会でもあるのです。